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2012年3月 1日 (木)

細川家の至宝展

昨日は和の会で、太宰府の九州国立博物館へ「細川家の至宝~珠玉の永青文庫コレクション~」展を観に出掛けた。

和の会で出掛ける時は、なぜか雨が多く、昨年12月の「着物で太宰府」も雨だった。

 ・着物で太宰府~竃門神社編~

 ・着物で太宰府~光明禅寺編~

今回もお天気が心配であったが、朝はなんと雪が積もっていた。

Pict0305太宰府天満宮の太鼓橋には、通行不可の看板が出ていた。

Pict0321梅林も雪化粧。

Pict0324_3

武家の嗜みである能、和歌、茶に関する展示を目当てに出掛けたが、恥ずかしながら、細川忠興が利休七哲の一人とは知らなかった。利休ゆかりの茶道具の前には人だかりが出来ていた。

060

上の写真左端の茶入れは「利休尻ふくら」。ぽってりした愛らしい形。

利休自作の茶杓「ゆがみ」は薄く、節から上が左に傾いており、かなりユニーク。

一番印象に残ったのは、螺鈿の硯箱であった。残念ながら写真はないが、螺鈿が網代文様に敷き詰められ、その上に金銀貝の蒔絵がほどこされ、キラキラしていたshine蓋の裏には二羽の鶴が描かれた素晴らしい硯箱は11代夫人の遺品だそうだ。

030

豊前小倉、肥後熊本と、九州に来てからの展示は親しみを持って観ることができた。ちなみに、展示室内のキャプションにはさりげなく細川家の九曜紋が入っていたが、こうゆう素敵な演出は初めて見た気がする。

観たかった展示品は前半で展示期間が終わっているものが多かったが、それでも見応え十分で、まさに美の宝庫。国宝、重要文化財、重要美術品も多く、気がつけば二時間、心豊かな時間を過ごすことができた。

今回は、九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

そのあとは、館内の「あじっぱ」(入場無料)へ。ここはアジア各国の玩具や雑貨などが展示されており、自由に体験することができるのだ。

Pict0334桃のランプがかわいい。今の時期にピッタリだ。

Pict0330私も思いがけず、琴に初挑戦。「さくら」は初心者でもそれらしい曲になるsign02ようだ。

ワークショップもあるようで、今度は子供を連れて来たいと思った。

帰る頃には雪もすっかり解けていた。梅にはまだ早かったが、何本かは咲いていた。

P1110014昼食は 「かさの家」で。西鉄の「太宰府散策きっぷ」(福岡(天神)駅から千円)を利用すると、こちらの抹茶セットがいただけるのだhappy01

Pict0357大変おいしゅうございました。

Photo切符には、閏日の消印が押され、よい記念になった。

「細川家の至宝~珠玉の永青文庫コレクション~」展は、3月4日(日)までdash

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コメント

草乃江さん、こんにちは。
九州国立博物館の川畑と申します(細川展を担当しておりました)。

ブログでのご紹介、ありがとうございました。

すでに展覧会は、3月上旬に終わってしまったのですが・・・皆様のブログ拝見しておりましたら、ご返信し損ねていたことに気づきました・・・すみません。

細川展で出陳させていただいた作品も、ご所蔵者様にご返却が済み、これで担当学芸員の仕事も無事に終えることができました。
九博にお出でくださり、展覧会をご覧いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

そして、螺鈿の文台硯箱を気に入られたとのこと。
漆工担当の私としましては、とてもうれしいです。
きらきら輝く螺鈿で浜辺を表現しているような気がします・・・洒落たデザインですよね。

今、九博は平山展です。とても面白い展覧会になっておりますので、ぜひまたお運びください。
それと、4階の文化交流展室でも中国陶磁の名品「横川民輔コレクション」が公開中です。
なかなか見ることのできない貴重品ばかりですので、よろしければこちらもぜひ!

お越しをお待ちしております。

九州国立博物館 川畑様

ご丁寧にありがとうございます。
とても見応えのある展示でした。「ぶろぐるぽ」も、面白い試みだと思いました。
現在、開催中の「平山郁夫展」も近々観に行く予定で、楽しみにしております。

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