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2013年11月26日 (火)

「利休にたずねよ」試写会

昨日は、海老蔵さんの主演映画「利休にたずねよ」の試写会に行った。
監督、原作者、そして秀吉役の大森南朋さんの舞台挨拶もあり、ウキウキしながらTジョイ博多へnoteImg001原作の山本兼一さんのお話では、利休さんは枯れた茶聖ではなく、内に秘めたパッションの人ではないかsign02そんな利休さんの美の原点は、若かりし頃に(色街に入り浸る放蕩息子でビックリしたgawk)李王朝の血を引く「高麗の女」との禁断の恋にあったという斬新な仮説に基づくストーリーで、なかなか面白かった。韓国の国花でもあるムクゲの花が効果的に使われていた。

海老蔵さんと團十郎さん親子の最後の共演ということも気になっていた。團十郎さん演じる利休の師・武野紹鷗は、器の大きい人物だった。

とにかく美しい映画で、凛とした空気が伝わってくる。衣擦れの音や釜のシュンシュンいう音(松風)なども心地よいconfident

一番印象に残ったのは、信長に茶道具を献上するシーン。利休さん(当時は宗易)が持ってきたものは、流水と千鳥の盆。それに水を注いで、障子を開けると水面に満月が浮かび、それはそれは美しかった。

映画で使われたお道具もスゴイのだsign03利休さんが所持したという長次郎作の黒楽茶碗「万代屋黒(もずやぐろ)」には億の値がつくのだそう。茶碗だけでなく、茶杓も本物だそうで、舞台挨拶では監督が「動く美術館」と話しておられた。
そうゆう緊張感が凛とした雰囲気を醸し出していたのかもしれない。海老蔵さんは撮影の一年前から長次郎を使ってお稽古されたそうだ。

再現された北野大茶会には興味津々。しかし、この辺りから利休さんと秀吉との間に不穏な空気が漂ってくる。映画は利休さんがまさに切腹しようとする朝から始まり、切腹何年前と遡っていく。

利休さんの木像を設置した大徳寺の古渓和尚が出てきて、ハッとした。秀吉によって流罪となり、博多にいらした古渓和尚。以前、古渓水を訪れたことがあるのだけど、あれはこの人のことなのだと新たな発見があった。
一緒に観賞した友達はお茶を続けている人で、彼女のお仲間も出演されていたのだとか。

利休さんの美への情熱、日本の心に触れられる素敵な映画だったconfident

夜に出掛けるのは久し振り。博多駅はイルミネーションがキレイだったshineP1110388いい気分で、帰宅したらお茶でも一服と思っていたけど・・・10時を回っているというのに娘は寝る準備が出来ていなかったsweat01
母が留守にすると、父娘で羽目を外すのかsign02(爆)ああ、これが私の現実sad

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