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2014年5月

2014年5月31日 (土)

岩佐又兵衛って!?

先日、友達と毎回楽しみにしている大河ドラマ「軍師官兵衛」の話をしていた時のこと。
官兵衛を有岡城に幽閉している荒木村重のその後はどうなるのか?妻だしを置いて逃げ、一族のほとんどが処刑されるという悲劇が待っていると聞き、やはりねぇ・・・。

その村重の子が生き延びて、絵師になっていたことを翌日、偶然知ったsign01
「浮世絵の祖・浮世又兵衛」と呼ばれた伝説の天才画家だそう。お母さんは、だしだろうかsign02
二月の博多座歌舞伎でも上演された(観てないけど)「傾城反魂香」の主人公、吃又こと浮世又兵のモデルとされるそうだ。

福岡市美術館の古美術企画展示室で、その「岩佐又兵衛 36×2 ふた組の三十六歌仙絵」展があると知り、大濠公園方面に用事もあったので、先日ふらりと観に行った。
36×2の72点は結構見応えあった。最近、くずし字に興味を持ち始めたこともあり、変体仮名を読むのもパズルみたいで楽しかった。

帰りは、見頃を迎えた福岡城の花菖蒲を愛でようと、ちょっと寄り道。P1140342_3石垣の間からは、色んな植物が顔を出していた。P1140345_2あじさい園にも足を伸ばすと、色づき始めていた。P1140353_2ここ数日、黄砂とPM2.5の予測メールが毎朝届く中、あちこち欲張ってよく歩いたな~。

2014年5月30日 (金)

船乗り込み

昨日は「六月博多座大歌舞伎」船乗り込みに行ってきた。
歌舞伎興行の際、役者がご当地到着を船に乗ってお披露目するこの伝統行事は、今では博多と大阪だけだそう。待ち時間に紙吹雪が配られたnotePict2295_2博多座の提灯を掲げた船に先導され、最初の船には藤十郎さんと梅玉さん。Pict2306翫雀さん、愛之助さん、そしてもうおひと方は・・・「染五郎さ~んsign01
私に気付いた愛之助さんが、対岸を向いていらした染五郎さんの肩をポンポン、声を掛けてくださったお陰で、染五郎さんがこちらを向いてくださった~lovelyPict2317なぜかと言うと、私がこの半紙を振っていたから(笑)P1140263_2_2染五郎さんが手を振ってくださり、舞い上がって、写真を撮るのを忘れてしまったsweat01慌ててパチリ、ちょっとブレてしまった。Pict2318_2染五郎さん、愛之助さん、ありがとうございました~happy01
この筆ペンのヒョロヒョロ文字、遠目でもよく見えるよう「染」の字だけを書いていたけど、娘に「『染』じゃ失礼だよ。『染五郎』って書いたら。」と言われ、書き直したもの。小2に教えられた母であるcoldsweats01Pict2322きれいどころの博多券番さんが華を添える。紙吹雪舞う中の川下りは、風情があった。Pict2330_2_2そろそろ、リバレイン方面へ急いで移動dash鏡天満宮を参拝された後に式典があるのだ。P1140282_2まずは口上が述べられる。名前の読み上げ方が独特で、興味深い。Pict2336_2染五郎さんのお母様は、博多のご出身だとか。二年前に初めて博多座で歌舞伎を観た時、染五郎さんが出ておられた。今回、また観られるなんて嬉しいheart04Pict2353愛之助さんもカッコよかった~。Pict2358幟旗を見ると、テンションが上がるわあ。六月大歌舞伎が一層楽しみになった。P1140304_3初めて見た船乗り込みは、とっても楽しかったnote来年は着物で出掛けたいなあ。

2014年5月26日 (月)

法隆寺展

昨日は家族と福岡市美術館で開催中の「法隆寺展」を観に行った。P1140234_2 悪い夢をいい夢に変えてくださる国宝の夢違観音は、穏やかな表情で癒される。名前にビックリしたアイタタ観音は優しいお顔だった。

聖徳太子像って、教科書や旧一万円札のイメージしかなかったけれど、二歳の(力強いsign01)太子像、七歳の太子像、孝養像などいろんな太子像が見られたのは、新たな発見であった。

娘は途中から退屈した様子だったけど、掛け軸の「聖徳太子絵伝」をタッチパネルの画面で見られるのが気に入り、二台の内の一台を長らく占領していた。これはわかり易く、楽しい試みで、大人(私coldsweats01)も夢中になった。
そして、物販では仏像ガチャポンをすると言う。出て来られたのは・・・極彩色の不動明王!P1140239_3 常設展の松永記念館では「法隆寺と古刹の美術」展をしていて、水瓶が素敵だった。
官兵衛ゆかりの黒田資料では、「お姫様の髪飾り」が展示中。源氏物語を入れる蒔絵の箪笥にうっとりconfident

ミュージアムウィーク期間中で、一階のロビーには黒田官兵衛が定めた軍旗が展示されていたsign01
黒田家に永楽銭紋の家紋もあるとはeyeガラスケースに入っていない幟旗なんて、なかなかお目に掛かれないhappy01この夏、福岡市博物館の「軍師官兵衛」展に出品されるのだそう。P1140236_2 許可を得たので、そのまま載せさせて頂くけど、この迫力、伝わるかなあ。

<本日の着物> 久留米絣に博多織小袋帯、帯締めは渡敬の冠。P1140249 夏仕様の長襦袢に半衿は揚柳で。

2014年5月21日 (水)

欲張り♪ミュージアムウィーク

昨日はミュージアムウィーク期間中の福岡市博物館へ行ってきた。
昨年、全面リニューアルした常設展示室(期間中は観覧料が無料)は何度も見に行きたいくらい面白くなっているnote

能楽ワークショップもあり、能のシテ方、狂言師、太鼓のレクチャーは、わかり易くて楽しかった。能面体験では、友達に「行っておいでよ~」と(文字通りsign01)背中を押され、一歩出てしまった私smile折角なので、大飛出(おおとびで)の面をつけて頂く。
「若手能楽っ隊」による能楽ワークショップは、22(木)、23(金)も開催されるので、興味のある方はどうぞshineP1140211 常設展示室では、学芸員さんの解説も聞けた。国宝の金印に関しては知ってるつもりでいたけれど、新たな発見もあった。拡大した画面で見ると、なんと緑青がふいているのがわかるのだeyeそれに朱肉の赤もsign01発見された江戸時代に押されたようだ。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では官兵衛が荒木村重に幽閉されて、落ち着かない展開sweat01企画展の「黒田家名宝展」では、その荒木村重が官兵衛に宛てた書状がタイムリーに展示中sign01夏の「軍師官兵衛」展も楽しみだ。P1140221_2 特別展では「サザエさん」展が始まった。P1140212_2 長谷川町子さんがサザエさんの構想を練られた発案の地は、この博物館も建っているかつての百道海岸。「お帰りなさい。」と言いたい気分。P1140217_3初日のこの日はサザエさん、マスオさん、波平さん(・・・と思いきや、頭の毛が2本だったので海平さんsmile)が来館された。P1140213 大人三人でめいっぱい楽しみ、雨の中、行った甲斐があったというものデス。

2014年5月20日 (火)

赤煉瓦文化館

週末は、天神の福岡市赤煉瓦文化館のガイドツアーに家族で参加した。
明治時代に日本生命の九州支店の社屋として建てられたこの建物は、東京駅を設計したことでも知られる辰野金吾氏の設計で、国の重要文化財。赤煉瓦に花崗岩の白い帯が美しいconfidentP1140192 煉瓦の組み方も二種類あった。本館(↓)は小口のみを積んだドイツ式。P1140178 トイレの建物(↓)は長手の段と小口の段を積んだイギリス式。P1140081 今回はドライエリアにも案内していただく。この溝は地下室の換気と採光のための場所なのだそう。なるほど、説明を聞いて納得。P1140086 入り口は保険会社の名残りのカウンターで、大理石が使われており、立派である。奥は福岡市文学館になっている。P1140151 暖炉も洒落ているconfident部屋ごとに意匠が異なり、素敵だった。P1140145 シャンデリアも素敵。天井の装飾も部屋ごとに異なり、楽しく見て回る。P1140128 正面の鏡は姿見ではなく、光を反射させ、部屋を明るくするための鏡なのだそうsign01P1140135_2 那珂川沿いの唐津街道に面して建てられた。橋を渡ってすぐのいい場所。P1140133 今回は螺旋階段を上って、ドーム部分へ上がらせていただいたhappy01P1140169_2 バルコニーからの景色。瓦の積み方も異なっていて、興味深いeye
屋根裏も見せていただいたけれど、煉瓦だけでなく、木材も使われているのが意外だった。
P1140110_2 緑青のふいたドームと赤煉瓦のコントラストが美しい。P1140195_4 隣りは水鏡天満宮。鳥居と並ぶと、ちょっと不思議な感じ。P1140186 福岡で、また一つお気に入りの場所が増えたnote

天神ぶらり

週末のこと。天神エリアで、思いがけず二時間ばかり時間を持て余した。どうしようかと思い、ミュージアムウィーク中の福岡アジア美術館へ行ってみた。
藤子・F・不二雄展があったので、ドラえもんがお出迎えnoteP1130988 まだ時間があったので、アクロス山に登ってみる。P1130997 モミジのプロペラ、見~つけた。P1140017 四つ葉の芝生が見られるのは、もう少し先。P1140038 展望台まで上って下りて・・・。P1140040 新緑の季節に天神のド真ん中で、ハイキング気分を楽しんだ。P1140024 眼下に見える公園ではイベントをやっていた。時間はあまりないけど、ちょっとだけ寄ってみると、北海道フェアだった。P1140067 小樽のソフトクリーム屋さんの悪魔ソフト(限界ビターショコラ)がす~ごく気になる。
P1140063 結局、悪魔ソフトとパンプキンソフトのミックス「虎のしっぽ」を注文した欲張りな私delicious P1140072 主人と娘は北海道牛乳ソフト。P1140075 行列で予想外に時間がかかったsweat01
お行儀が悪いけど、食べながらこの日のメインイベントへ急げdash

2014年5月16日 (金)

近衞家の国宝展

昨日は友達と三人で九州国立博物館で開催中の「近衞家の国宝 京都・陽明文庫」展を観に行った。世界最古の自筆の日記である藤原道長の「御堂関白記」(国宝)は、世界記憶遺産なのだそう。元々は暦や吉凶など(外出はNG、入浴は吉など)が書かれた紙で、当時の人々の生活を想像してみると面白い。17 道長の経筒(模造)は大きくてビックリ。 高さ30センチはあっただろうか。天皇の妃になった娘に皇子が誕生するよう祈念して、自ら書いたお経を埋納。願いが通じ、皇子誕生。そして、700年後に出土した経筒には、すごいパワーを感じるsign0123_3 「和歌六義屏風」(近衞信尹筆)は圧倒的な美しさで、一番印象に残ったconfident 35心憎い演出がナイス。「人のことの葉 うれしからま(?)し」かなsign02こうゆうのがサラッと読めるといいんだけど・・・。 27_4 茶道具も見応えあった。金彩が施された白磁の菓子入れには、どんなお菓子が盛られていたのだろう。茶杓箪笥というものは初めて見た。中身もスゴイのだsign0159 こんな大胆なデザイン(官服裂)も表装に用いようとする家凞さんのセンスには脱帽。
ならば我らも恐れながら、楽しく真似すべし。ハギレの「罪庫」は「財庫」だったと大いに盛り上がる。 まずは博多織のハギレで野点用の茶杓入れを作ってみようかなnote 56_3 酒井抱一の「四季花鳥図屏風」は気品があって、ウットリconfident特に秋冬が好みだった。69 絵巻物も何点かあり、楽しく拝見した。「春日権現霊験記絵巻」では豹柄?キジ柄?みたいな着物の男性を見つけ、妙に親しみを感じたsmile鳥小屋や動物園みたいなものが作られたお庭で着ている彼って、なんて洒落てるsign01

今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

展示室では書の体験コーナーもあり、楽しめた。29 まだまだ読める字は片手で数える程度だけど、書を観賞するのが楽しいと初めて感じた。実は最近、くずし字の練習を一から始めたばかり。図書館で借りた角田恵理子著「日本語のくずし字が読めるようになる本」を教材に、娘が漢字の宿題を(嫌々sweat01)やってる隣りで、母も久々に鉛筆を握っている。P1130969_2 上手に書けたら、娘が「うさちゃんスタンプ」を押してくれるシステム。先日はご丁寧にテストまで作ってくれた。次回、書を拝見する時まで、もう少し精進致しまする。

 

2014年5月 9日 (金)

光雲神社へ

今日は大濠方面に用事があったので、帰りは少し足を伸ばし、西公園の光雲神社へお参りした。
西公園は何度か訪れているけれど、光雲神社は初めて。大河ドラマ「軍師官兵衛」が放送中の今年は、是非ともお参りしたいと思っていた。P1130922 参道を上り、さらに階段を上り、ようやく到着。張り切ってオートテニスやらボウリングをして筋肉痛の身にはちと堪えた。P1130954_3 光雲神社には、福岡藩祖・黒田如水(官兵衛)と初代福岡藩主・長政が祀られている。P1130934_2 二人の法名、龍光院殿(如水)と興雲院殿(長政)から一字ずつとって、光雲(てるも)神社と名付けられた。P1130933_2 実は、お賽銭を入れて参拝すると、鶴の声が聞こえるsign01という拝殿が気になっていた。
天井には福岡城の別名、舞鶴城にちなみ、丹頂鶴が描かれている。「その一声に託して幸運が開かれますように」とのこと。実際に聞くと驚いたけれど、ありがたいなあconfidentP1130927 境内には長政公の大水牛の兜の像がある。
P1130945_2 そして、黒田二十四騎の一人で、「黒田節」にも歌われる母里太兵衛の銅像が大杯と名槍日本号を手にしている。P1130943 日本号には螺鈿細工を模したような模様もeyeP1130960 こちらの階段は福岡藩五十二万石にちなみ、五十二段あることを確認したけれど、詰めが甘かったcoldsweats01実際は五十二万三千石で、手前に三段あったのだった。

娘がお賽銭箱の謡鶴に興味津々なので、今度は子連れで参拝しようかな。

<本日の和菓子> 兎月の「杜若」P1130967_2 美味しかったので、折角、よく歩いたのに・・・な~んて思わないdelicious

 

2014年5月 5日 (月)

こいのぼりの和風クレープ

こどもの日の今日、我が家の玄関は、どんたくで頂いた預かり笹がお出迎え。
P1130784 実家の母が独身時代、戸塚刺繍を習っていた頃の作品もこの季節の定番。
でも、うちの母って、こんな繊細なことをするタイプではないのに・・・。
P1130781 私の右の耳たぶは、少しへこんでいる。幼稚園の頃、母が私の髪を切ろうとして、ハサミが見当たらなかったからと、裁ちばさみで切ったのだ。そして、うっかり耳までパッチンsweat01
数年前、私がミシンを買った時、「洋裁するなら、ハサミをあげようか。よ~く切れるよ。」な~んてのたまった母。あの忌まわしいハサミをまだ持っていたことに驚いたが、こうゆうところがうちの母gawk

さて今日は、娘とこいのぼりの和風クレープを作った。
卵アレルギーなので、材料は薄力粉、白玉粉、砂糖、水、こし餡のみ。
白玉粉がなかったので、だんごの粉で代用したけれど、大丈夫だった。
クレープでこし餡を包み、ジャムペンで模様を描いて(ちょっと失敗coldsweats01)完成。
P1130787 深川製磁の水引草の器で、泳いでいるこいのぼりに見立てる。
P1130790 そして、娘が作ったのは・・・こいのぼりならぬ、くじらのぼりsign02美味しかったdelicious

2014年5月 4日 (日)

ふらっとどんたく

昨日、今日と開催された博多どんたく。午後からふらっと娘と最寄りの演舞台を見に行った。
飛び入り参加可の総踊りでは、しゃもじを貸し出していたので、モチロンお借りするsmile「祝うたァ」
娘が(激しくsweat01)嫌がるので、総踊りには加わらなかったけれど、しゃもじを鳴らしたのは久し振りnote
P1130776 どのくらい久し振りかと言うと、写真を見て、娘が私(右端)とわからないくらい(爆)ん、97年sign02
二十代の頃は、歌って踊れた「博多どんたく」も、うろ覚えになってしまったcoldsweats01
Img001_2 帰り際に預かり笹を頂き、テンション上がる~happy01
P1130779_2 駅の商店街の改装閉店セールは今日が最終日。ここ数日、既に何度か足を運び、工作で使えそうなものをゲット。P1130732懐かしいゴム跳びやお花紙には、小2の娘も食いついたsmileセロファン紙の出番もきっと近いハズ。

 

2014年5月 2日 (金)

シネラで雷蔵!

福岡市総合図書館の今月のシネラは、市川雷蔵特集sign01名前は知ってる程度で、よく存じ上げないけれど、興味津々で友達と「弁天小僧」を観に行った。Img001_2 「白浪五人男」を題材とした時代劇は、歌舞伎の「浜松屋の場」が再現されており、シネマ歌舞伎のようでもあった。
振袖姿で女装した弁天小僧菊之助が、もろ肌脱いでの名セリフ「知らざあ言って聞かせやしょう」ではテンションが上がった~happy01大勢の敵に襲われ、赤い鳥居の上を走って逃げるのには驚きeye
大捕物のシーンはハラハラした。実の父だとわかった浜松屋を助け、御用提灯に囲まれた弁天小僧が、屋根の上から父と妹とお半に「お達者で。」と別れを言うシーンは、なんとも切なかった。
弁天小僧、いや雷蔵さんは、とっても魅力的だったconfidentまた機会があれば、他の映画も観てみたいな。

<本日の和菓子> 頂きものの「ふくおか官兵衛くん」の梅ヶ枝もなか
P1130746 お餅も入っていて、美味しゅうございましたdelicious

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