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2015年2月26日 (木)

西鉄「旅人(たびと)」で九博へ

今週は、西鉄電車「旅人(たびと)」に乗って、一人で太宰府へ行って来た。
万葉集の代表的な歌人で、大宰府に赴任した大伴旅人に由来するこの観光列車は、かわいいピンクの麻の葉文様に太宰府の名所が描かれていて、一度乗ってみたかったのだ。P12103666つの車両は、それぞれ開運テーマに沿った内装が施されているnote
亀甲文様の5号車は、健康長寿。P1210359さて、今回の目的の一つは、九州国立博物館で開催中の「古代日本と百済の交流」展。
一番気になっていた国宝「七支刀」の展示期間には間に合わず、本物は見られなかったけれど、この日に来たのは、ミュージアムホールで開催される染織作家、甲木恵都子さんの50周年個展の初日だったからshine07_2武寧王陵出土の金で巻いた黒い玉の首飾りは、なんと石炭sign01
妃の棺からはアイロン(熨斗)も出土し、興味深い。51_2入れ子になっている金・銀・銅の舎利容器の美しさにウットリconfident42_2菩薩半跏像の微笑みにしばし癒される。63大宰府政庁、水城・大野城、そして鴻臚館。なかでも、いまいちイメージ出来なかった水城とは土塁で、九州自動車道を福岡市内から下る途中に見える横に伸びる森のようなものが水城跡だと知った。水濠もあったそうで、木樋も展示されていた。33_2同時開催の「発掘された日本列島展」も、なかなか良かった。まわしを締めた力士の埴輪や人面つき土器には、思わずニンマリ。日本狭しと言えど、地域の特色があって面白い。

今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

ミュージアムホールでの甲木惠都子さんの50周年記念個展「女人平家物語」は初日で、ギャラリートークと薩摩琵琶の演奏会があった。Img001数年前、「美しいキモノ」の読者スナップを拝見し、福岡の着物愛好家の間で、着用率が高かった甲木紬に興味津々。壇ノ浦の波や唐津の夕日の色などに染められた草木染めの作品は、やさしい色合いで、とっても素敵だったconfident甲木先生の着姿はモチロン、来場者も紬をお召しの方が多く、眼福。

一人で太宰府に来たのは初めてだったけど、学校の下校時間を気にせず、のんびり過ごしたため、娘に鍵を渡したのも初めてで、こちらの方がドキドキだったsmile

<おまけ> 西鉄「旅人」に乗りたがっていた娘に頼まれていた開運カード。裏面には願い事が書けるのだ。P1210447学業成就の梅文様、健康長寿の亀甲文様、厄除けの矢羽根文様、安産の波兎文様、家内安全の七宝文様、縁結びの貝合わせ文様。安産祈願には、まだ早いけどねcatface

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