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2015年3月12日 (木)

門司港・三宜楼

門司港レトロに来たら、是非とも訪れたかった場所shineそれは、「三宜楼」(さんきろう)。
開業は明治時代。昭和初期に新築された高級料亭は、廃業後、老朽化が進み、解体・売却の危機にあった。地元の有志たちが保存活動を行って買い取り、北九州市に寄贈され、保存修復工事の後、一般公開されたことを知り、ずっと気になっていたのだ。
本当は平日限定のランチ狙いだったけど、当日電話すると、既に満席despair折角なので、見学だけでも楽しもうっとsign01P1210717坂を上ると、石垣の上にそびえ立つ木造三階建ての料亭が見えてきた。P1210635玄関ポーチの天井もこんなに立派。さすがデス。P1210710入ってすぐ、玄関ホールの下地窓が目に入り、一気に期待感MAXheart04P1210640照明器具も色々あって、どれも素敵なのだ。P1210652たっぷりした房の付いた照明もかわいい。P1210664_2まずは展示室でお勉強してから、一階の和室を拝見しま~す。P1210655ランチを頂ける和室が三つ。部屋ごとに意匠が凝らされた欄間や下地窓を見て回るのも楽しいconfidentP1210669壁に埋め込まれた網代も風情あっていいわあ。P1210657_2二階へ続く階段は二か所。親子亀のお細工もイイね。P1210702_2二階の「百畳間」と言われる大広間には、能舞台もある。和風のシャンデリアも素敵だった。P1210693芸妓さんの着物と帯をじっくり拝見。博多券番さんの白地に赤の三献上が好きだけど、紺もなかなかですなあconfidentP1210683出光興産の創業者・出光佐三さんもこちらの料亭を贔屓にされたそう。P1210685お囃子に使われた太鼓かしらsign02P1210695百畳間は格子天井。床の間を見上げると、網代天井は矢羽根に組まれているeye
もう本当に「素敵~heart04」という言葉を何度発したことだろう。P1210689ランチは頂けなかったけど、百畳間を友達と二人占めするこの贅沢heart04P1210700高浜虚子が俳句を詠んだと言われる三階の「俳句の間」は、ガイドさんがいる時のみの見学可能で、この日は叶わなかったけれど、とっても優雅な気分で、三宜楼を後にする。P1210704帰りにこの先で、旧双葉券番の錦町公民館を見つけて、立ち寄った。
三宜楼にも出られていた芸妓さん達の面影を感じることができたけれど、この話は別記事で。

ちなみに、今月の28(土)29(日)の二日間、「三宜楽の市・三宜楼のおたから販売」というイベントがあり、器や小物雑貨、着物、書籍などが展示販売されるそう。収益は、三宜楼の運営維持の費用に充てられるとのこと。興味のある方はどうぞ。

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