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2015年10月12日 (月)

シネラ「父は家元」

福岡市総合図書館の今月のシネラは、アジアをテーマにしたドキュメンタリー映画。
遠州流茶道の「父は家元」を観に行ってきた。Photo_4映画の語りは、13世お家元・小堀宗実さんの次女の小堀優子さん。
茶道宗家の営みが、月毎に流れるので、客席に居ながら、四季折々の美しさや、脈々と続く伝統文化を感じることが出来る贅沢な映画だったconfident

流祖の小堀遠州について、私が知っていることは、大名茶人ということだけcoldsweats01
将軍家の茶道指南役で、建築家としての一面もあったとは!幕府の作事奉行(建設大臣のようなものらしい)として、駿府城や名古屋城などを担当したそうだ。

映画の冒頭に、ビルの24階(最上階)に作られた、明るく開放的なお茶室が出てくるのだけど、日本庭園まであってsign01のっけからビックリeye天空のお茶室っていう感じ。お家元が監修されたそうで、三津五郎さんが招かれていた。夜のお茶室もまた素晴らしいんだろうなあ。

お家元が監修されたお茶室の照明器具に、LEDを仕込んだ竹筒があった。竹が光る仕掛けは、まさに竹取物語shineとっても素敵な演出だったconfident
監修される茶室を現場で指揮するお姿は、建築家のよう。
仏壇の「はせがわ」銀座店の黄金の茶室が紹介されていた。川端商店街の本店には、プラチナの茶室があるので、もしやと思って確認すると、やはりお家元の監修だった。はせがわ文化サークルで、このプラチナのお茶室でのお茶会があると知り、いつか行きたいと思ってたけど、今は創業の地・直方店に移されているそう。残念despair

また、遠州流では書を大事にし、家元は定歌の書体で書き、茶碗には歌銘がつくことも知った。茶道の所作もとても興味深かった。

遠州流を学んでいる友達が、お家元からお稽古を受けている。
時折、彼女から聞く「綺麗さび」という美意識が、少しだけわかったようなsign02気がする。
次回会った時に聞いてみたいことが色々あるなあ。

お茶を習っていた20代の頃は、春と秋の合同茶会で、他の流派のお茶席に行くのが楽しかった。遠州流もあったハズ。久し振りに参加したいなあ。

映画の中で、お茶を点てるシーンが何度も出てきて、釜に柄杓の湯を戻す音や茶筅を振る音、釜の湯気を見てると、無性にお茶が飲みたくなったので、帰りに寄り道。

<本日の和菓子> 石村萬盛堂の栗塩豆大福。P126056611月のシネラは、高倉健特集。「ゴルゴ13」を高倉健が演じていたとはsign01映画は、イランで撮影されたそう。気になるなあ。

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