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2018年10月

2018年10月31日 (水)

ちょっとだけ博多旧市街まるごとミュージアム

今日は、古文書講座の帰りに少し足を伸ばして、始まったばかりの博多旧市街まるごとミュージアムを見に行った。前回、春に見に行った福岡城まるごとミュージアムがよかったので、今回も期待できそう。

とりあえずアジア美術館と龍宮寺の二ヶ所だけ見に行くつもりだったけど、アジ美は水曜休館だった川端商店街では、博多座でまもなく始まる「あらしのよるに」の出演者の幟が立ってた。今日はハロウィンCimg8532龍宮寺は行ったことがないけど、古文書講座のテキスト「筑前国続風土記」で読んだことがある。鎌倉時代に人魚が捕らえられ、埋葬されたという伝説が残るお寺だ。Cimg8546人魚出現の事を占うと国家長久の瑞兆なりということで手厚く埋葬し、初めは浮御堂を云っていたお寺を龍宮寺と改めたのだ。Cimg8540さて、人魚伝説が伝わる龍宮寺にちなんだ作品は、とよだまりささんの「人魚の見た世界」。Cimg8536メルヘンチックで素敵Cimg8534こちらには、もう一つ作品があった。ベトナムのヴー・キム・トゥーさんの「水とみる夢」。お堂の中には八女和紙を使ったランタン。Cimg8542夕方に急ぎ足で回った冷泉公園で全長18メートルの「空気の人」(鈴木康広さんの作品)も見たかったけど、こちらは明日からの展示だった。
博多旧市街まるごとミュージアムは11月4日まで。

2018年10月29日 (月)

後味悪~い・・・日帰りカンファレンス

先週は、パーキンソン病で入院中の母の半年に一度のカンファレンスで、山口に日帰りしてきた。何度か出ているカンファレンスだけど、今回は後味が悪かったなあ。Cimg8480行きの高速バスで関門海峡を通過すると、山口に帰ったなあと実感する。
今回、母へのお土産は、秋の味覚をいろんな種類で少しずつ選んだ。Cimg8487さて、カンファレンスでは、主治医、看護師長、介護士、理学療法士、作業療法士からの経過報告などがあるのだけど、今回は主治医と介護士の二人だけだった。

丁度、病院に着いた時にリハビリを終えた母と作業療法士さんと一緒になった。
その時に作業療法士さんからは、この日のカンファレンスに出られないことと今の状況をお聞きしたのだけど、まさか理学療法士さんと看護師長さんまでが出られないとは思わなかった(驚

母は、理学療法士さんとは折り合いが悪いようで、カンファレンスには出たくないから出ないと言われたそうだ。看護師長さんは、てっきりお休みかと思っていたけど、カンファレンスが終わった後にナースステーションでお見掛けした

平日に仕事を休んで片道四時間病院で過ごす時間が三時間半、帰りも四時間で一日がかりなのに、なんだかなあでも、私の一番の目的は、母に会いに行くことなので、まあいっかあ。。。
自宅で一人暮らしが出来なくなり、入院させてもらえるだけありがたいし。。。

母も入院六年生になり、明るい性格だったのが、ネガティブになり、被害妄想も出ているようだし、ワガママも言っているのかもしれない。

病棟では仲の良かった人が亡くなってから、あまり話す人もいないようで、最近は電話で話す声が聞きとりにくくなった言語聴覚士さんのリハビリが始まり、少しは良くなってきたのだけど・・・。起立性低血圧で意識を失うこともあるそうだし・・・。

母は元気だった時は、園芸が趣味で、今回は作業療法士さんからブルーベリーの収穫がうまくいったこと、新たにイチゴの苗を植えることになったことを聞けたのが明るい話題だな。

2018年10月21日 (日)

博多灯明ウォッチング2018

今年は久し振りに家族で、博多灯明ウォッチングを観に行った。
リバレインに車を停めたので、まずはリバレインから。Cimg8371これ、何だろう?上から見ると魚だった。Cimg8372灯明舟の予約を済ませ、次は櫛田神社方面へ。地上絵は博多独楽のようだ。Cimg8386しずく形の灯明もカワイイ。Cimg8392   Cimg8399お隣のはかた伝統工芸館は、ハートの灯明Cimg8415博多町家ふるさと館に入ってみる。Cimg8407ウサギの灯明に人参の飾りが添えられていたCimg8404本当は東長寺方面にも足を伸ばしたいけど、灯明舟の時間が迫っているのでUターン。Cimg8432灯明舟は柳川から運び、船頭さんも柳川からいらしている。毎年楽しみにしている博多座の船乗り込みも柳川の舟。橋の上から紙吹雪が撒かれ、歌舞伎役者の気分ですCimg8434船頭のお兄さんが、舟の上で唄を三曲披露してくれた秋の風流を楽しみました

2018年10月20日 (土)

博多座「魔界転生」

金曜日は、博多座に「魔界転生」の夜の部を一人で観に行ったCimg8350なにより楽しみだったのは、上川隆也さんの柳生十兵衛「エンジェルハート」で実写版の冴羽獠を観てファンになったのだCimg8337天草四郎は溝端淳平くん、お品は高岡早紀さん、淀殿は浅野ゆう子さん、そして柳生十兵衛の父・柳生但馬守宗矩は松平健さんとういう豪華キャストCimg8349日本テレビ開局65年記念舞台で、全国三会場に先駆けての博多座公演に期待が高まりますそして今回も市民半額会で一階A席をお得にGETCimg8339まず感想をひと言で言うなら、こんな見応えたっぷりの素晴らしい舞台が福岡で観られて幸せだ~Cimg8426島原の乱の総大将・天草四郎の晒し首が、死者再生の妖術・魔界転生で蘇り、宮本武蔵などの猛者も黄泉の国から次々に転生し、幕府滅亡を企てるのだ。

プロジェクションマッピングが駆使され、演技と映像の融合で、再現不可能なシーンをも可能にしてしまったところが素晴らしいそして、殺陣やフライングもスゴイのだ

柳生衆VS魔界衆と登場人物が多く、整理できなかったので、事前に山田風太郎さんの原作を図書館で借りて読んでおいたけど、原作には無い役や異なる設定もあって、女性の淀殿がどうやって転生するのかは興味津々。

原作のクララお品はキリシタンのくノ一で、魔界衆の一味だったけど、次第に十兵衛に惹かれ、最期は十兵衛のために命を落とし、好感が持てた。舞台のお品は、天草四郎の姉役で、十兵衛に助けられて以来、ずっと柳生側にいるいい人なのだ。四郎を想う気持ちにウルッとくる。高岡早紀さんのお品が気品があって美しい~

溝端淳平くんの魔界転生した天草四郎が妖艶~。フライングも飛ぶ飛ぶ

柳生但馬守宗矩は幕府惣目付だし、てっきり柳生衆だと思いきや、まさか魔界転生するなんて~苦悩する十兵衛。親子対決で十兵衛に討たれ、息を引き取る直前に父としての本音を漏らすシーンがよかった。松平健さんはさすがの貫禄で素敵。「暴れん坊将軍」が大好きだったので、博多座で観られて本当に嬉しかったなあ

十兵衛は、飄々としたところがあるけど、決めるところはビシッと決め、殺陣も素晴らしく、カッコイイ四郎を討った後の十兵衛と四郎のシーンは泣けた四郎を抱きとめる十兵衛。懐が深いなあ。四郎の目には涙が。これで魂も救われたかな。

衣装も素敵だった但馬守の松平健さんは、早着替えで転生したら、ドクロの着物。これがとってもお似合いだった。

浅野ゆう子さんの淀殿は、豪華絢爛で、さすがの迫力。次第に記憶が混乱していく淀殿は飛び柄の鱗文様の紺の打掛。そこにお品が来て、実は秀頼の妻だと伝え、淀殿を成仏させ、自分も後を追うシーンは泣けただから白装束だったのね。しかも自分の心臓を・・・

最後のダンスは楽しかったなあ金のショール?を持って踊るマツケンと隣で扇をあおぐ浅野ゆう子さんがゴージャスですカーテンコールでは鳴り止まぬ拍手にスタンディングオベーション

30分の休憩も含め、4時間と長丁場だったけど、小ネタの笑いあり、涙ありで、片時も目が離せなかった。ナレーションは梅雀さん。「バンキシャ」で舞台裏を観ていたので、フライングや映像との融合も、ああこのことかと思いながら楽しめた。Cimg8355博多座ロビーには「魔界転生」をイメージした草月流の生け花。ネオンが怪しげです

<本日の着物> 降ったり止んだりと変な天気だったので、洗える小紋に西陣織の名古屋帯。帯揚げは丹後ちりめん、帯締めは五嶋紐。Cimg8358時代劇だけど、着物姿はほとんどお見掛けしなかったのは意外だったなあ。

2018年10月18日 (木)

バイエルンでランチ

さて、住吉神社の流鏑馬を観た後は、唐人町に移動して、バイエルンでちょっと遅めのランチ。Cimg8315ほうれん草のスープもメインのチキンのフライも美味しかったCimg8318奥の席では食べたことはあるけれど、今回はレカロのシートで。いかにもスポーツバーらしいけど、テーブルが低いのでランチ向きではなかったかもCimg8320このバイエルンがビルの建て替えに伴い、今年いっぱいで閉店されるそうだ。残念。
新しくなったビルで、また食べられる日を楽しみにしています。Cimg8322_2この後は席を移って、ケーキセットを頂く。私はモンブラン。美味しかった~
友達の希望で久々に来たけど、この日は9,057歩の5.34キロとよく歩いた~

<おまけ> 森永のチョコボールで久々に当たったCimg8327銀のキョロちゃんは五枚集めないとおもちゃの缶詰がもらえないけど、集まるかなあ。。。

2018年10月17日 (水)

住吉神社の流鏑馬へ

ブログの更新が滞ってしまった今週観に行く舞台の原作(長編)を取り急ぎ読んでいたのだCimg8178記事にするのがすっかり遅くなったけど、先週末は住吉神社例大祭の流鏑馬を観に行ったCimg8181こちらの流鏑馬を観るのは何年振りだろう。。。と思ってブログを振り返ると7年振り。Cimg8210本番の前に、まずは馬を馴らすようだ。それでも結構なスピードです。Cimg8213そして、本番。一の的は止まって射る。Cimg8246お見事的に当たると紙吹雪~。Cimg8270   Cimg8259続いて二の的、三の的を射るけど、速すぎてカメラに収められない~。Cimg8260腰に巻いているのは鹿の毛皮?だろうか。装束も興味深いなあ。Cimg8242_2「礼に始まり礼に終わる」ですね。かっこよかったCimg8290前回観に来たのは平日だったと思うけど、今年は土曜日でよかったCimg8309七五三らしきお詣りもあって、華やかな境内。Cimg8299_3前回、参拝した時にはなかった古代力士像の大きな手のひらに手を合わせ、パワーチャージ髷の形が今と違うのねCimg8305_3来月は九州場所。このブログも相撲関連のアクセスが増えつつあります

2018年10月11日 (木)

北斎の日新除魔図

さて、九州国立博物館で「オークラコレクション展」を観た後は、文化交流展示室の「北斎と鍋島、そして」を観に行く。

最晩年の北斎が、魔を除け、長寿の祈りを込めて、朝の日課に描き続けた獅子図の「日新除魔図」(重要文化財)が観たかったのだ。しかも写真撮影OKとな夏の「京都・仁和寺観音堂展」も写真可だったけど、九博さん太っ腹だわ。

北斎が83~84歳の時に描いた獅子は、表情豊か。何点かあった内、好きだったのを撮ってきた
まずは、算盤獅子図。二疋が獅子、獅子の十六、四六二十獅子Cimg8146雨中獅子図。うなだれた獅子がなんだか切ない。Cimg8141雲中獅子図。山頭火の「もりもりもりあがる雲へあゆむ」を思い浮かべた。Cimg8136_2唐子雪狛犬図。Cimg8121「西天竺の獅子王トハおれが事だわえ」ってなんだか歌舞伎っぽいCimg8149唐子画獅子図。Cimg8124最後は、軍獅子をどうぞ。「利に迷う人の師走は軍獅子 欲を捨てたる我わ楽しし」Cimg8152_2江戸時代に83歳~84歳の御年で長寿を祈って描き、その後もかなり長生きしたそうだ。
獅子つながりで、仁清の色絵獅子形香炉。個人的には、もっと華やかな仁清が好きだなCimg8170九州国立博物館の「北斎と鍋島、そして展」は、10月21日(日)までで~す。

2018年10月10日 (水)

オークラコレクション展

久方振りの更新です。先週は、娘の嘔吐下痢&高熱に私の今年二度目のぎっくり腰などで冴えない日々を送っていました

さて、三連休の最終日は、家族と九州国立博物館に「オークラコレクション展」を観に行った。日本初の私立美術館「大倉集古館」を開設し、ホテルオークラの創業者でもある大倉家のコレクション。

前期で一番楽しみにしていたのは、国宝の「古今和歌集序」
仮名の美しいこと一文字一文字ゆっくり目で追いたいくらい。紙も素敵なのだ
今、古文書講座で少々苦労しているのだけど、こうゆう美しい仮名が教材だったら張り切って勉強するんだけどなあ8o0a1531_2平安時代の普賢菩薩騎象像(国宝)も見ておきたかった8o0a1524曲水の宴や重陽などが描かれた酒井抱一の「五節句図」(重要美術品)もよかった。8o0a1535尾形光琳・乾山兄弟の合作の六角皿。寿老人の表情がユーモラス8o0a1577能装束や能面も興味深く拝見。8o0a1590面白かったのは、「百鬼夜行図屏風」。付喪神か?琵琶が琴を引っ張っていたりと、どこか愛嬌のある妖怪たち。8o0a1563_3昭和5年にローマで開催された日本美術展風の演出が素敵。横山大観のポスターがモダン。8o0a1653_2横山大観の「山四趣」の春と夏。8o0a1642竹内栖鳳の「蹴合」は躍動感があった。前田青邨の「洞窟の頼朝」(重要文化財)も迫力があったし、鏑木清方の七夕の屏風も情緒があって好きだなあ8o0a1651今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

後期の目玉は、なんといっても横山大観の「夜桜」と宗達派の「扇面流図屏風」
また観に来ま~す

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