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2019年6月15日 (土)

幕見で「野晒悟助」

またまた行ってきたよー、博多座に!今回も幕見。

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朝一で並び、幕見のチケットを手に入れたら、上演時間までたっぷり3時間45分もある!
一人なので、一旦家に帰るのも有りだけど、折角なので、筥崎宮あじさい苑や花庭園(チケットを頂いていた😃 )、アクロスの女性伝統工芸士展などに行き、お昼も食べて時間を潰した(^-^)
お陰でこの日の歩数は、11,588歩。パンプスでよく歩いたー。

人間国宝の菊五郎さんが出られる演目は、昼の部の「野晒悟助」だけ!

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舞台では観るのは初めてだけど、いい声してるわあ。
登場する時のドクロにススキの着物もカッコイイ(*^^*)
同じ日にかわらけ売りの親子と大店の娘を狼藉を働く提婆組の子分から助け、二人の娘に惚れられるほどいい男っぷりです。
菊之助さん(浮世戸平)との親子共演の喧嘩シーンも見どころの一つね(^-^)

最初に押しかけ女房に来たのは、大店の娘・小田井ちゃん(梅枝さん)
一休禅師の弟子だから、妻帯できないと断られると、嫁になれなきゃここで死ぬーと下女の機転で大芝居。嘘みたいに騙されて、そのまま固めの杯を交わすとは驚きです。
お嬢様育ちのキレイなおべべを着た小田井ちゃんに葬儀屋の女房が務まるかいなあ。

ひと足遅く、押しかけ女房になり損ねたお賤ちゃん(右近くん)。さっきはボロを着てたのに、半襟も汚れてたのに、湯に入り、精一杯めかしこんで会いに行き、出遅れてしまったのね(涙)
だけど、ボロを着ててもお賤ちゃんは、どことなく品があって可愛かったわ!
小田井ちゃんより、お賤ちゃんの方がお似合いだと思うんだけどなあ。
お賤ちゃんの父・詫助が、半月交代で妻にならないかと提案するも却下される(笑)

子分の仕返しに来た提婆仁三郎らに折檻される悟助。母の命日だからと喧嘩は自粛し、ただひたすら耐えるのだ。

そして、待ってましたー!菊五郎劇団の大立ち廻り(≧∇≦)
足場を使って、アクロバティック!もう拍手拍手です!
音羽屋の傘がクルクル回ったり、傘を車輪に見立てた人力車?もあって楽しい(^O^)

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左團次さん休演のため、提婆仁三郎役は松緑さん。
松緑さんのブログに左團次の様子が書かれており、ひとまず安心致しました。

さて、野晒悟助の入用の百両を工面するため、身を売ったお賤ちゃん。
あの百両はどうなったのー?そして、お賤ちゃんの運命は?最後にもモヤっとしたなあ。

そうそう、野晒悟助の浴衣に斧と菊の絵に漢字一字(読めなかった)があり、気になった。
尾上と菊五郎を意味するんだろうなあと後で調べたら、三代目尾上菊五郎が愛用した「良き事聞く」と読ませる斧琴菊文様のようだ(^-^)あの字は琴だったのね。

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