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ミュージアム

2017年10月16日 (月)

よみがえれ!鴻臚館展

昨日は、福岡市博物館で開催中の「よみがえれ!鴻臚館~行き交う人々と唐物展」を家族で見に行った。P1400417遠の朝廷(とおのみかど)と呼ばれた大宰府の外交施設として迎賓館の役割を果たした鴻臚館。
海外からの使節を接待し、遣唐使や遣新羅使、最澄や空海などの入唐僧もここから旅立っていったのだ。

そんな鴻臚館の出土品の青磁やイスラムガラスなどは、常設展示室でも見たことがあるけれど、正倉院宝物も遣唐使や外国の使節がもたらしたものなら、なるほど鴻臚館を経由したのだなあ。
展示品には正倉院宝物の復元品もあり、唐花の琵琶袋や物差しなどを興味深く拝見した。
源氏物語にも出てくる唐物も鴻臚館を通じて伝わったということかshine

さて、私が一番見たかったのは、大島本源氏物語。源氏物語絵色紙帖も良かったhappy01(共に重要文化財)

古文書講座のお仲間は、一足先にこの展示を見たそうで、源氏物語が読めたsign01と言っておられたけど、私はまだまだ勉強不足で・・・読めない字の方が多かったcoldsweats01

大宰府と平城宮の鬼瓦を見比べられたのは面白かった。でも、やっぱり見慣れた大宰府の鬼瓦の方が好きだなあ。

出口付近に衣装を着て写真撮影できるコーナーがあったのだけど、残念sweat01家族に置いて行かれて、写真を撮ってくれる人がいなかった~coldsweats01P1400419昨年、学校で太宰府のことを勉強した娘。でも、今回の展示は少々退屈だった様子coldsweats01Img20171015155056149よみがえれ!鴻臚館展は22日までdash小・中学生は無料ですよ~shine

2017年10月11日 (水)

ハウステンボス~ミュージアム編~

さて、ハウステンボスで娘と主人がゲームミュージアムで遊んでる間、ゲームをしない私は退屈なので、一人で別のミュージアムを楽しもうっと。
ギヤマンミュージアムとポルセレインミュージアムへ行ってみたhappy01

ギヤマンミュージアムで一際目を引いたのは、このシャンデリア。もうウットリheart04P1400356_3ガレのランプは、シクラメンの文様。P1400362美しい形のヴィクトリアンセンターピース。P1400367_2ロシアの宮中で使用されたリキュールセット。P1400365他にも好みの作品が色々あって、目の保養になったconfidentP1400371_2ポルセレインミュージアムでは、古伊万里や中国・ヨーロッパの磁器などの展示があった。P1400158ドイツの宮殿の磁器の部屋を有田焼で再現したという磁器の間には、圧倒された。P1400170陶磁器は好きだけど、今回のミュージアムでは、ギヤマンミュージアムの方が好きだったなあ。

<おまけ> 暇を持て余して、ゲームミュージアムでストリートファイターと戦う図smileP1400179_2わざわざハウステンボスに来てまで、ゲームをしなくてもいいと思うんだけど・・・ゲーム好きの娘は楽しいらしく、なかなか出ようとしなかった。
父ちゃんは懐かしいゲームで遊んでいたけど、母ちゃんは退屈だったなあcoldsweats01

2017年8月27日 (日)

ラスコー展

我が家にしては珍しく、夏休みの終わる二日前に宿題が全部終わった娘happy01
なので、貴重な夏休み最終日の今日は、家族で九州国立博物館にラスコー展を観に行った。8o0a0461世界遺産のラスコー洞窟は、保存のため閉鎖されているそうだ。だけど私たちは、本物と寸分違わずに作られた模型を日本で見られるというわけnote8o0a0392二万年前にクロマニョン人が描いた壁画は、躍動感があった。8o0a0401ブルーのライトで照らされると、刻まれた線がよくわかる。いい演出だhappy018o0a0408この壁画のエリアは写真撮影OK。娘が撮った背中合わせのバイソン。Cimg0258バイソンってどんな動物だろうと思っていたら、パネルもあった。Cimg0276興味深かったのは、壁画を描いた顔料や洞窟を照らした獣脂ランプ。そして、この時代に縫い針(骨製)があったことに驚いた。これで毛皮の服などを縫ったのね。8o0a0479復元されたクロマニョン人は、ちょっとおしゃれでかっこよ過ぎやしないかなあと思ったのは私だけsign02

今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

2017年8月13日 (日)

トワイライト・ミュージアム~女乗物を観る~

さて、福岡市博物館で「黄金のファラオと大ピラミッド展」を観た後は、主人と娘は一階の「みたいけんラボ」へ行くと言う。

時間は丁度五時半。私は、常設展の企画展示室を観に行った。夏休みの金・土・日曜は、開館時間を八時まで延長し、五時半以降は常設展示室が無料になるのだmoneybag

見たかったのは、「黒田家の女乗物展」。
右は、福岡藩主夫人が使ったと考えられる駕籠。正面には白餅紋。Cimg0063漆塗りで豪華shine中の装飾も素敵だったconfidentCimg0053もう一つのは(写真右↓)福岡藩の支藩、秋月藩に嫁いだ姫の駕籠。Cimg0058他に福岡城下で町役人が使用した駕籠もあった。
時代劇が好きで、今読んでいる「みをつくし料理帖」に色んな駕籠が出てくることもあって、興味深く拝見した。Cimg0061企画展示室は全部で4つあり、「黒田家の植物学展」では、チューリップやヒヤシンスなど海外から輸入された花を殿様(11代藩主)が描いた絵が良かった。Cimg0072博物館を出ると、きれいな雲が見えたhappy01新婚時代はこの目の前に住んでいた。懐かしく、思い入れの深い場所。

黄金のファラオと大ピラミッド展

昨日は、家族で福岡市博物館に「黄金のファラオと大ピラミッド展」を観に行った。Cimg0071_2ピラミッドってどれも同じ形ではなく、時代によって変化しているのが興味深かった。
最初のは階段ピラミッド、古王国は巨大な石造りのピラミッド、中王国は簡易な泥レンガのピラミッド。もはや砂山にしか見えないピラミッドもあったeyeそれに伴い、ファラオの像も物悲しい表情になっていくのだ。

そして、ピラミッド建設は、奴隷の強制労働だとばかり思っていたけど、奴隷はいなかったのだそう(驚sign01)労働者は農民で、パンとビールの報酬をもらってやっていたそうだ。

3大黄金マスクの一つ、アメンエムオペト王の黄金のマスクは、うっすら笑みをたたえていた。
眉と目、アイラインにはガラスを嵌め込んであって、神々しかった~shine

一番見入ったのは装飾品。紅玉髄のシンプルな一連ネックレスが作られたのは、日本の縄文時代。アメジストと金のスカラベは上品でウットリしたconfident

余談だけど、高校時代に夢中で読んでた「王家の紋章」は、まだ連載中だそう。あれからもうすぐ30年。メンフィスとキャロルのその後がちょっと気になるなあsmile

2017年5月22日 (月)

タイ展を観た後は・・・

九州国立博物館でタイ展を観た後は、一階のあじっぱへ。
あじ庵に飾られた傘のディスプレイには、THAILANDの文字noteP1370865タイの木琴、ラナートを弾いているミニチュアの人形がカワイイ。P1370866九博は4月28日から金・土曜日は開館時間が午後八時まで延長になったそうだ。P1370846そんな「夜の九博」のイベントで、この日は17時からと19時から「アジア民族衣装コレクション」があったのだけど、その頃には帰ってるなあと諦めていたら、思いがけずリハーサルを見ることができたhappy01P1370884リハーサルなので、モデルさん達は次の衣装には着替えず、手に持っての登場smileP1370889アジア七カ国の民族衣装は、どれも素敵だった~happy01P1370920娘があじっぱで主人とず~っと遊んでいるので(二人用の遊びcatface)時間を持て余し、ふらっと出てみてよかったなあsmile

2017年5月21日 (日)

仏の国の輝き~タイ展

昨日は家族で、九州国立博物館で開催中の「~仏の国の輝き~タイ展」を観に行った。

タイの仏像がたくさん見られるようで、楽しみにしていた今回の展示。
車輪が転がるように仏陀の教えが広まるようにと造られた法輪は、七世紀のもの。04一番印象に残ったのは、ナーガ上の仏陀坐像。七つの頭の蛇が仏陀を風雨から守ってるのだそう。とぐろを巻いた蛇は怖い感じはなく、むしろ亀みたいなお顔でカワイイ。後ろには尻尾も見られた。06頭に火焔の装飾がある仏陀坐像。15歩く仏像、仏陀遊行像は、しなやかでなんだか女性らしいライン。27ラーマ二世王作の大扉は圧巻だったsign0136一枚板の彫刻は五メートル以上。これを国王自らが彫られたとはsign01大変な作業だったに違いなく、国の安泰と平和を願ってのことでしょうか。ここは写真撮影OKだった。41金の象は、飾りの貴石がハートのようにも見えた。五種の神器のミニチュもよかった~happy0129黄金の輝きも素晴らしかったけど、個人的には銀製品に惹かれたconfident
この蓮華形銀器は、合掌した天女で埋め尽くされている。48今回は、日タイ修好130周年記念の展覧会。
王室仏教寺院の一つで使われていた日本の漆と螺鈿の扉も素敵だった。49二十年前に通っていた着付け学園はタイと交流があり、全国大会にはタイ王室から来賓がいらっしゃったなあと、ふと懐かしく思い出した。

今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

この後は、娘とあじっぱへ。五年生になった娘に「あじっぱに行くから、九博に行こう」じゃ釣れなくなったけど、なんだかんだで一時間位遊んだかなあcatface

2017年5月 7日 (日)

山口二日目は萩へ

山口介護帰省二日目は、萩の県立美術館・浦上記念館へ「今右衛門の色鍋島展」を観に行った。
陶磁器が好きな母を連れて行きたいと思ったのだ。P1370400山口に住んでいた頃、母とよく訪れていたこの美術館が、ミシュラン・グリーンガイドで二つ星を獲得したとは知らなかったshine
今右衛門の色鍋島展は、江戸時代の作品が好みだったけど、当代の作品も素敵だった~confident
印象深かったのは、海芋(カラー)の花の切り込みが入った茶碗。ビックリしたけど、ちゃんとお茶を点てられる深さなのですsmileお正月と七夕のテーブルコーディネートもよかった。
十数年振りに訪れたら、新たに陶芸館が出来ていて、茶碗もたくさん見られた。P1370371娘は初めての萩で、色々案内したかったけど、今回はばあばも一緒なので欲張らず、その代わりに美味しい海の幸をdelicious
お昼を食べた「しーまーと」の近くに世界遺産の反射炉があるので、寄ってみる。
母が階段を上れるか心配だったけど、既に見たことがあると言うので、家族で交替で見に行った。P1370380萩方面へは新しい道路も出来ていて、ドライブは快適だったけど、楽しい時間はあっという間。
母を病院に送り届け、帰りはちょっと切ない関門海峡。P1370394_2帰りのパーキングエリアで見つけた鳥が羽ばたいているような雲。P1370397なんだか縁起がよさそうで、少し元気が出たconfident

2017年2月 5日 (日)

宗像・沖ノ島と大和朝廷展

週末は家族で、九州国立博物館で開催中の「宗像・沖ノ島と大和朝廷展」を観に行った。

展示室入り口に貫頭衣を着て記念写真が撮れるコーナーがあり、モチロン試着note
(難しいお年頃の娘も一緒に着てくれたのが、ちょっと予想外だった)
頭につけてるのは帽子ではなく、女性の髪型の島田髷。
この貫頭衣を着たまま、展示室に入ってもOKだったけど、流石にそこまではねcoldsweats01P1360540右のチャーミングな埴輪は、この後実物とご対面~。この微笑み、癒し系。8o0a0057埴輪も色々あったけど、海に漕ぎ出していく船の埴輪には、祈りのようなものを感じた。盾形の埴輪は初めて見た。8o0a9939沖ノ島の祭祀に携わった宗像君一族の古墳から出土した須恵器の中に革袋形のものがあり、目を引いた。騎馬民族のそれと似ており、広く交易していたことが伺える。

勾玉は色とりどりで、特に赤い勾玉(瑪瑙?)に惹かれたshine
一番印象に残ったのは、沖ノ島の子持ち勾玉(国宝)sign01大きくて、独特の存在感を放っていた。
大和朝廷発祥の地、三輪山周辺の祭祀遺跡から出土した子持ち勾玉も展示されていた。8o0a9990織り機(国宝)が奉納されたことは、着物好きには興味深い。ミニチュアながら、作りも精巧。8o0a0008花弁文様の金製の指輪は素晴らしかったconfident8o0a0103韓国(新羅)の指輪もあり、見比べられるのがよかった。8o0a0039八万点もの神宝が国宝に指定されており、「海の正倉院」とも言われる沖ノ島。
世界遺産登録が叶うといいなあconfident

今回も九州国立博物館の「ぶろぐるぽ」(ブログで特別展をレポートする企画)にエントリーし、展示品の写真の提供を受けた。

宗像大社は随分昔に行ったことはあるけど、沖ノ島のことはあまり意識せず、本殿だけお詣りして帰ってしまった。また機会があれば、第二宮、第三宮、高宮祭場もしっかり参拝したいと思います。

2017年1月15日 (日)

篠山紀信展「写真力」

福岡アジア美術館で開催中の篠山紀信展「写真力」を観に行った。
入り口には、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの「ダブル・ファンタジー」。このCDは持ってたけど、篠山紀信さんの写真だったとは。P1360388黒いカーテンをくぐった先は、「GOD」鬼籍に入られた人々の写真。きんさんぎんさん、三島由紀夫、勝新太郎が印象的。

他に、「STAR」すべての人々に知られる有名人、「BODY」裸の肉体ー美とエロスと闘いなどのパートに分かれていた。
一番好きだった写真は、沈みかけたボートに横たわる水着姿の山口百恵。色っぽくて素敵だったconfident
サンタフェの宮沢りえちゃん、若かりし頃の黒柳徹子さんのセミヌードも目を引いた。
大相撲の集合写真は、圧巻sign01

歌舞伎役者さんの写真も多く、嬉しかったheart04
市川新之助(現 海老蔵さん)の馴染みのある、好きな写真もあった。それは20代の頃に買った「伝統芸能の若き獅子たち」の表紙の写真で、篠山紀信さんの作品と知り、納得。P1360394大きく引き伸ばされた写真の放つパワーに圧倒された展示だった。これが写真力かあ。

篠山紀信展「写真力」は、2月12日(日)まで。オススメですnote

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