後味悪~い・・・日帰りカンファレンス
先週は、パーキンソン病で入院中の母の半年に一度のカンファレンスで、山口に日帰りしてきた。何度か出ているカンファレンスだけど、今回は後味が悪かったなあ。行きの高速バスで関門海峡を通過すると、山口に帰ったなあと実感する。
今回、母へのお土産は、秋の味覚をいろんな種類で少しずつ選んだ。さて、カンファレンスでは、主治医、看護師長、介護士、理学療法士、作業療法士からの経過報告などがあるのだけど、今回は主治医と介護士の二人だけだった。
丁度、病院に着いた時にリハビリを終えた母と作業療法士さんと一緒になった。
その時に作業療法士さんからは、この日のカンファレンスに出られないことと今の状況をお聞きしたのだけど、まさか理学療法士さんと看護師長さんまでが出られないとは思わなかった(驚)
母は、理学療法士さんとは折り合いが悪いようで、カンファレンスには出たくないから出ないと言われたそうだ。看護師長さんは、てっきりお休みかと思っていたけど、カンファレンスが終わった後にナースステーションでお見掛けした
平日に仕事を休んで片道四時間病院で過ごす時間が三時間半、帰りも四時間で一日がかりなのに、なんだかなあ
でも、私の一番の目的は、母に会いに行くことなので、まあいっかあ。。。
自宅で一人暮らしが出来なくなり、入院させてもらえるだけありがたいし。。。
母も入院六年生になり、明るい性格だったのが、ネガティブになり、被害妄想も出ているようだし、ワガママも言っているのかもしれない。
病棟では仲の良かった人が亡くなってから、あまり話す人もいないようで、最近は電話で話す声が聞きとりにくくなった言語聴覚士さんのリハビリが始まり、少しは良くなってきたのだけど・・・。起立性低血圧で意識を失うこともあるそうだし・・・。
母は元気だった時は、園芸が趣味で、今回は作業療法士さんからブルーベリーの収穫がうまくいったこと、新たにイチゴの苗を植えることになったことを聞けたのが明るい話題だな。
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