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着物(袷)

2018年11月23日 (金)

アフタートークショー付♪博多座「あらしのよるに」

昨日は、博多座で「あらしのよるに」を観てきたhappy01
絵本が原作の新作歌舞伎。実は、観ようかどうか迷ってて、チケットは買わずじまいだったけど、いいご縁で思いがけず手に入ったのだ。しかも獅童さんと松也くんのアフタートークショーもあるというshine
本当は仕事だったけど、翌日の勤労感謝の日に振替出勤することで話がついたcatfaceCimg8690嵐の夜の真っ暗闇の小屋の中で出会った狼のがぶ(獅童さん)と山羊のめい(松也くん)。
お互いの姿はわからないまま意気投合し、翌日「あらしのよるに」を合言葉に再会してみてビックリsign01しかも、お互いに幸福草をお土産に持って来ていたのだ。(その幸福草をめいが本当に食べてるのeye

喰うものと喰われるものという関係を超えて、秘密のともだちになる二人。
しかし、それがお互いの仲間に知られてしまい・・・・・。

「ともだちだけど美味しそう。」と葛藤するがぶsign01義太夫との絡みがおもしろいsmile
ステップを踏んだり、テンション高めsign02のところは、NHKのEテレ「歴史にドキリ」の獅童さんとちょっとカブって見えたsmile

見得や立ち廻り、だんまりもあり、歌舞伎らしさも楽しめる。これは獅童さんが新作だけど、古典にこだわったと、この後のトークショーで仰ってたhappy01
六方は花道が少ししか見えない三階席からは、ほとんど見えなかったけどね。
博多弁を交えたり、ご当地ネタの明太子が出てきたりして、客席も盛り上がります。

そして、山羊のみい姫役の米吉くんがかわゆいのですheart04踊りも美しい~confident

がぶとめいが心の内をさらけ出すシーンでは、笛の音が切なかったなあ。
友情を貫こうとする二人は、雪の降る中、山頂まで逃げて来たけど、このままでは二人とも死んでしまう。私を食べてと言うめいに泣けた~weepそんなめいを命がけで守ろうとするがぶ。

雪崩に遭い、記憶を失ったがぶが、めいを食べようとして・・・。もうハラハラしたなあ。
笑って泣けて、楽しい舞台だったhappy0127日が千龝楽。迷っておられるなら、是非どうぞsign01

昼の部終演後は待ってましたーsign01獅童さんと松也くんのアフタートークショーshineCimg8696がぶとめいにお互いをどのくらい好きか体で表現してなどの無茶ブリsign02もあって楽しいnote
お二人ともサービス精神旺盛ですhappy01嬉しいことに最後はSNS用の写真撮影タイムもあり。Cimg8716_3三階からはちと遠かったけど、拡散してと仰ったので、載せちゃうよ~happy01Cimg8723_2さて、今回の幕間のお弁当は、花幸さんの花てまり。美味しかったでやんすdeliciousCimg8709お土産は、がぶとめいのパンnote卵が入ってたみたいだけど、試しにアレルギーっ子に食べさせたら、許容範囲内だったようで喜んで食べてたでやんすよ。Cimg8749<本日の着物> 三階席なので、ナカノヒロミチのポンチョコートでカジュアルコーデ。Cimg8730結城紬に秋色帯、小物は丹後縮緬の帯揚げ&五嶋紐。Cimg8746帰りに岩田屋のリブロの「あらしのよるに」の原画展を観て帰った。Cimg8753チラシにもなってる山笠のがぶとめいの原画が好きだったなあ。

2018年10月20日 (土)

博多座「魔界転生」

金曜日は、博多座に「魔界転生」の夜の部を一人で観に行ったhappy01Cimg8350なにより楽しみだったのは、上川隆也さんの柳生十兵衛heart04「エンジェルハート」で実写版の冴羽獠を観てファンになったのだsmileCimg8337天草四郎は溝端淳平くん、お品は高岡早紀さん、淀殿は浅野ゆう子さん、そして柳生十兵衛の父・柳生但馬守宗矩は松平健さんとういう豪華キャストshineCimg8349日本テレビ開局65年記念舞台で、全国三会場に先駆けての博多座公演に期待が高まりますshineそして今回も市民半額会で一階A席をお得にGETmoneybagCimg8339まず感想をひと言で言うなら、こんな見応えたっぷりの素晴らしい舞台が福岡で観られて幸せだ~happy02Cimg8426島原の乱の総大将・天草四郎の晒し首が、死者再生の妖術・魔界転生で蘇り、宮本武蔵などの猛者も黄泉の国から次々に転生し、幕府滅亡を企てるのだ。

プロジェクションマッピングが駆使され、演技と映像の融合で、再現不可能なシーンをも可能にしてしまったところが素晴らしいsign03そして、殺陣やフライングもスゴイのだhappy01

柳生衆VS魔界衆と登場人物が多く、整理できなかったので、事前に山田風太郎さんの原作を図書館で借りて読んでおいたけど、原作には無い役や異なる設定もあって、女性の淀殿がどうやって転生するのかは興味津々。

原作のクララお品はキリシタンのくノ一で、魔界衆の一味だったけど、次第に十兵衛に惹かれ、最期は十兵衛のために命を落とし、好感が持てた。舞台のお品は、天草四郎の姉役で、十兵衛に助けられて以来、ずっと柳生側にいるいい人なのだ。四郎を想う気持ちにウルッとくる。高岡早紀さんのお品が気品があって美しい~confident

溝端淳平くんの魔界転生した天草四郎が妖艶~。フライングも飛ぶ飛ぶhappy01

柳生但馬守宗矩は幕府惣目付だし、てっきり柳生衆だと思いきや、まさか魔界転生するなんて~sign01苦悩する十兵衛。親子対決で十兵衛に討たれ、息を引き取る直前に父としての本音を漏らすシーンがよかった。松平健さんはさすがの貫禄で素敵。「暴れん坊将軍」が大好きだったので、博多座で観られて本当に嬉しかったなあhappy01

十兵衛は、飄々としたところがあるけど、決めるところはビシッと決め、殺陣も素晴らしく、カッコイイlovely四郎を討った後の十兵衛と四郎のシーンは泣けたweep四郎を抱きとめる十兵衛。懐が深いなあ。四郎の目には涙が。これで魂も救われたかな。

衣装も素敵だったshine但馬守の松平健さんは、早着替えで転生したら、ドクロの着物。これがとってもお似合いだった。

浅野ゆう子さんの淀殿は、豪華絢爛で、さすがの迫力。次第に記憶が混乱していく淀殿は飛び柄の鱗文様の紺の打掛。そこにお品が来て、実は秀頼の妻だと伝え、淀殿を成仏させ、自分も後を追うシーンは泣けたweepだから白装束だったのね。しかも自分の心臓を・・・crying

最後のダンスは楽しかったなあhappy02金のショール?を持って踊るマツケンと隣で扇をあおぐ浅野ゆう子さんがゴージャスですshineカーテンコールでは鳴り止まぬ拍手にスタンディングオベーションsign03

30分の休憩も含め、4時間と長丁場だったけど、小ネタの笑いあり、涙ありで、片時も目が離せなかった。ナレーションは梅雀さん。「バンキシャ」で舞台裏を観ていたので、フライングや映像との融合も、ああこのことかと思いながら楽しめた。Cimg8355博多座ロビーには「魔界転生」をイメージした草月流の生け花。ネオンが怪しげですsmile

<本日の着物> 降ったり止んだりと変な天気だったので、洗える小紋に西陣織の名古屋帯。帯揚げは丹後ちりめん、帯締めは五嶋紐。Cimg8358時代劇だけど、着物姿はほとんどお見掛けしなかったのは意外だったなあ。

2018年2月19日 (月)

きものde歌舞伎~昼の部観劇

週末は、今月二度目の花形歌舞伎に行ってきたnoteこれを励みに一週間頑張ったのだhappy01
今回は、リバレインのOKANOさんのご案内で、きものde歌舞伎に参加し、昼の部を観劇した。Cimg2447最初の演目は、幕末の薩摩藩が舞台の「磯異人館」。ひと足お先に観劇した友達から、大河ドラマ「西郷どん」に集成館が出てたので、観劇前に見るのがおすすめとの情報を得て、撮りだめしていた番組で予習しておいたsmile

橋之助さん演じる精之介は、薩摩切子を製作するガラス方で、薩摩藩に人質として来た琉球の王女・琉璃(児太郎さん)とはお互いに想い合う仲。最後は悲しい結末になってしまうのだけど・・・五代役の松也さんがいい味を出していたheart04歌舞伎でスーツ姿というのも素敵。

幕間には、老松のお弁当を頂く。Cimg2441後半は、何と言っても七之助さんの七役の早替りが楽しみな「お染の七役」sign01勘九郎さんも三役早替りをされたのだhappy01
登場人物が多くて、イマイチよくわからないので、今回はイヤホンガイドの助けを借りて正解。衣装の解説も助けになった。

今回は、序幕が付け加えられた博多座バージョン。だからなのか、前回夜の部を観に来た時は、なかなか入場できずにエントランスが大混雑していたのだ。それも役者さん達のサービス精神ゆえなのねsmile

早替りは、時にマジックみたいで、思わず笑ってしまうほど。お染と久松の二役を同じ舞台で演じる時は、傘やござを使っての早替り。
色んな七之助さんを観られて、幸せなひと時だったheart04お染は文句なしに可愛かったけど、案外、土手のお六が好きだったなあsmile

早替りは以前、染五郎さんの「伊達の十役」を観て、めちゃくちゃ楽しかったけど、今回は七之助さん・勘九郎さんの二人で十役sign01これも印象深い演目の一つになったconfident

余談だけど、舞台からオリンピック速報のサプライズがあり、羽生結弦選手の金メダルを知ったshine

<本日の着物> エスニックな大島紬に西陣織の名古屋帯。絞りの帯揚げは加藤萬、帯締めは五嶋紐。Cimg2471実は、帰宅後から調子が悪くなり、寝込んでいたのだけど、今日病院に行ったら風邪とのこと。
とりあえず、インフルエンザじゃなくてよかったcoldsweats01皆様もどうぞお気をつけくださいね。

2018年2月 7日 (水)

雪にもめげず着物で花形歌舞伎へ

昨日は、二月花形歌舞伎の夜の部を観に行った。
朝は雪が積もっており、時折ちらほら降っていたけど、着物で出掛けたsmileCimg2115先日の櫛田神社節分大祭での勘九郎さんや七之助さんの豆まき以来、待ち遠しかった花形歌舞伎happy01お席は、市民半額会でA席をお得にGETnoteCimg2250「義経千本桜 渡海屋大物浦」は、壇ノ浦で死んだはずの平知盛と典侍の局が、大物浦で夫婦として船宿・渡海屋を営みながら、安徳天皇を育てており、義経(七之助さん)を待ち伏せして、再び戦いを挑むというありえない設定だけど、何と言っても松也さんの碇知盛が楽しみだったhappy01

渡海屋の主、銀平役も粋でカッコよかったけど、血で染まった白糸縅の鎧で花道から出て来られた時は、鳥肌が立った。碇を巻きつけて、背中から海に飛び込むシーンは、鬼気迫るものがあったsign01

「鰯賣戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)」は、三島由紀夫作。
鰯売りの猿源氏(勘九郎さん)が一目惚れしたのは、傾城・蛍火(七之助さん)。
大名のふりをして会いに行くけど、寝言で鰯売りの台詞を言ってしまい・・というお話。
ドリフみたいなコントで、よく笑ったhappy01

花形歌舞伎は初めて観たけど、若手歌舞伎俳優さん達のエネルギーを感じたな。

<本日の着物> 結城紬に先月買ったばかりの西陣織名古屋帯を初下し。
渡海屋女房お柳役の扇雀さんと着物の色味がお揃いで、一人ニンマリsmileCimg2242でも、この帯は関西巻きにしないと胴回りに柄が出ないことに気がついたcoldsweats01
(いや、関東巻きでも気持ちほど柄はあるけど、ほぼ無地やんけ)
仕立て上がりの超お買い得だったから仕方ないのだけどねcatface

防寒には、舞妓さんたちの声から生まれたヒート+ふぃっとの足袋インナー&ステテコ。
これは、本当に暖かいhappy01Cimg2268また雪が降るかもと思い、雨コートにレッキスファーのスヌードで。念のため、持参した草履カバーと折りたたみ傘は不要だったcatface

2018年1月19日 (金)

古典芸能ランチタイムコンサート

アクロス福岡では、12時からのランチタイムコンサートというのがある。
会場は、福岡シンフォニーホールで、チケット代はランチ価格の千円也moneybag
なので、良いお席は早めに売れてしまうようだ。

今年最初のランチタイムコンサートは、「古典芸能へのお誘い」。
イケメン能楽師の坂口貴信さんと日本舞踊家の花柳達真さんのステージなのだhappy01
お二人が東京藝術大学邦楽科の同級生だから、実現した企画なのだそう。
昨年から楽しみにしており、この日締めていく帯は、早々と決めていたnoteImg_201801演目は、舞囃子の「高砂」、長唄の「浦島」、そして、能と日本舞踊による「船弁慶」。
ご一緒した友達が能を習っていて、いい席を確保したことを喜んでもらえたrock

「高砂」は、初めて観たけど、おっとりした演目かと思いきや、アップテンポで鳥肌が立った。能楽堂と違い、シャンデリアのある明るいステージで観る舞囃子。新春らしさを味わえた。

長唄の「浦島」は、竜宮城から帰った浦島太郎が、乙姫を懐かしむ踊りで、扇子の所作が面白かった。玉手箱を開けるシーンでは、太鼓のドロドロドロドロという音が、歌舞伎のスッポンから何か出てくるような怪しげな感じで、ワクワクしたsmile

「船弁慶」は、好きな演目の一つで、一番楽しみにしていたhappy01
前半の静御前を日本舞踊で、後半の知盛を舞囃子で披露されたけど、トークの時に花柳達真さんが、静御前は交替した方がよかったかもsign02と仰り爆笑smileいえいえ、達真さんの静御前もお美しかったですよconfidentそして、坂口貴信さんの荒々しい知盛を拝見すると、後半はやはり能で見られてよかったかな。

とっても楽しくて、大満足なステージだったnotes

さて、着物で来場すると、博多織のミニプレゼントが頂けるのだnote私はしおりを選んだ。
ランチは、割烹よし田で鯛茶漬けを頂くdeliciousP1410168_2美味しくって、帯を締めてるのに、ご飯二杯もおかわりしちゃったよcatface

<本日の着物> 邦楽を聴くので、和楽器の染め帯に葉っぱの小紋。
・・・本当は、淡いオレンジ色の椿の小紋を着る予定だったけど、薄い色では気掛かりがあったので、このコーデとなった。P1410132帯締めは、先日の京都きもの市場の来場プレゼントの五嶋紐を初下しshine絞りの帯揚げは加藤萬。P1410161_2この帯は以前、京都きもの市場のネットショップで一目惚れして買ったもの。
滅多に締めないけれど、関西巻きにしたら、胴回りに波濤文が出ることに気がついたeye
・・・でも、やっぱり今回はいつも通りの関東巻きでよかったかなsmile

2018年1月 2日 (火)

新春チャリティ茶会

お正月の二日は、親子で毎年恒例の新春チャリティ茶会のお手伝いに伺った。
天神地下街に期間限定で設けられた日本庭園。
てんちかができた当初から続くこのお茶会は、今年で40回目sign01Cimg1553_2少なくとも私がお稽古をしていた20年前にはあったけど、まさかそんなに長い歴史があったとはsign01
当時は振袖を着てお点前をしていたこのお茶会。お稽古から離れて久しいけど、こうして親子で社中のイベントにお声が掛かり、ありがたいconfidentCimg1547_2お茶会が始まる前の子ども達shine右から二人目のお嬢ちゃんは、娘のお下がりで、私がミシンで縫った梅文様の着物を着て来てくれて、嬉かったhappy01Cimg1546この日、先生に頂いたばかりの古帛紗を初下ししてお運びをしま~す。Cimg1555_2今日は天神の初売り。買い物帰りのお客様がたくさんいらっしゃった。Cimg1586年末に娘の着物&長襦袢の肩揚げはしたものの、自分の晴れ着用の長襦袢の半襟を付け替えることをすっかり忘れており、前日の夜にバタバタしてしまったけどdashやはりお正月に晴れ着を着るのはいいなあと思ったsmileCimg1593_2家に帰る頃にはすっかり真っ暗。朝から9時間近く草履を履いてると、さすがに足が疲れた。
友達オススメのクッション草履というものを試してみようかな。あと半衿用両面テープもねsmile

<本日の着物> 道行コートは、斉藤三才。Cimg1601母のお下がりを染め替えた訪問着に袋帯も母のお下がりじゅらく。帯揚げは加藤萬。Cimg1615忙しかったけど、お正月らしい一日だったなあ。

2017年11月12日 (日)

帯留めデビュー~博多織求評会へ

博多織発祥の地、承天寺で開催される毎年恒例の博多織求評会に今年も友達と行ってきた。
博多織の新作が見られるとあって、楽しみなイベント。
帯はやはり博多織が締めやすく、一番好きだhappy01

枯山水の洗濤庭(せんとうてい)は、お気に入りの場所。
方丈から見て、石庭は玄界灘、石は島、緑庭は中国大陸なのだそう。Cimg0923奥のお庭では、南坊流の野点てがあり、お抹茶を頂いた。Cimg0907_2落ち葉が敷き詰められた野点席は秋の風情。お菓子は承天饅頭。Cimg0901池には、カモのつがいが泳いでいた。Cimg0909素敵な帯もたくさん見られて眼福であったconfidentCimg0918境内には、現代的なオブジェが展示中shineこれは、福岡アジア美術館の「博多でつなぐ東南アジア展」のシンガポール出身のアーティストの作品。Cimg0896さて、着物で来場するとプレゼントがあるのだけど、最終日とあってか、ほとんど選択肢がなくsign02博多織のコースターを頂いた。Cimg0989
<本日の着物> 葉っぱ小紋に合わせたのは、モチロン博多織。Cimg0988帯締め派の私だけど、今日は帯留めデビューとなった。
これは、昨年の博多織求評会のアンケート抽選に当選した友達に三つある帯留めの一つを幸運のお裾分けしてもらったものshine三分紐は五嶋紐。

2017年2月18日 (土)

着物で「花形狂言」

今日は、宗像ユリックスに花形狂言2017を観に行った。
ご一緒したのは、昨年12月に「三代目、りちゃあど」を一緒に観劇した友達。
その時出られていた童司さんも今回出られるとのことで、話が決まったnoteImg_20170218_0001_3演目は、「柿山伏」、「かけとり」、「寄せ笑い」、「my sweet home ~旅は道連れ~」、「狸山伏」。
古典狂言は最初の「柿山伏」のみで、あとは新作。

今まで古典狂言しか観たことがなかったので、ここまでやっていいのかと思う程、崩したsign02新作は、狂言風のコントのようにさえ思えたsmile

冒頭に逸平さんの解説があり、元々は神様に奉納していた芸能で、鏡板の松は、客席の向こうにある松が映ったものだと知った。なので、神様にお見せできない時は、鏡板のセットが上がるとかなんとか。

・・・そして、本当に鏡板が上がり、ミラーボールが出てくるなんて~sign01
落語が元になった「かけとり」では、大晦日に来た借金取りを帰らせようとあの手この手。沢田研二の替え歌が聞けるとは思わなかったなあsmile笑った~。

「my sweet home ~旅は道連れ~」では、狂言のお約束、「早○○に着いた」の道行きを逆手に取った、都の男と江戸の男の珍道中。次第にスケールが大きくなり、ついには地球を飛び出してしまう。

茂山家では、先代の千作さんが好きだったconfident
昨年、千五郎さんが千作を襲名し、正邦さんが千五郎を襲名された。今回は、そんな千五郎さんが「狸山伏」では、まさかのトトロsign02でビックリですeye
やはり、茂山家って面白いわsmileちょっとやり過ぎでしょと思うところはあったけど、斬新で楽しい花形狂言だった。

宗像ユリックスに来るのは久し振りで、どんなホールだったか忘れてたくらい。
また機会があれば、花形狂言を観に行きたいなあ。

帰宅後は、友達にお土産に頂いた宗像の「このわ」さんの和菓子で一服。
美味しくって、塩豆大福と苺大福を一気に二個食べdeliciousご馳走様でした。P1360764

<本日の着物> 葉っぱ小紋に合わせた横段名古屋帯は、初下ろし。
梅の絞りの帯揚げは加藤萬。これに緑の帯締めで、春はすぐそこ。P1360745

<おまけ> 行きの博多駅で見掛けたキスマイ長崎のキスマイトレイン。P1360754キスマイは興味ないけど、歌舞伎ドラマの「ぴんとこな」で光ってた玉森くんは別よnote

2017年1月 2日 (月)

天神チャリティ茶会

天神で初売りの二日に今年も親子で毎年恒例の新春チャリティ茶会のお手伝いに伺った。
お茶会が始まる前に友達と記念写真noteP1360072お運びの出番を待つ子ども達。P1360077_2先生に頂いたばかりの古帛紗を初下しして、お茶をお出しする。P1360102_3今年は会社の人も買い物帰りに寄ってくれた。
友達の妹ちゃんの双子っちが娘のお下がりの着物を着て来てくれたのは嬉しかったhappy01P1360085_2<本日の着物> 娘の小紋の色に合わせて、私は同系色の付下げにした。P1360295夕方帰る頃になって、娘が足が痛いと言う。そりゃあ一日よく頑張ったからねえと話すと、朝からずっと痛いのだそう。どうやら一年前に買ったこはぜの足袋が小さくなっていたようだsweat01
着物の肩揚げのことは気にかけていたのだけど・・・そっちがあったかcoldsweats01ごめ~ん。
今年は娘にラビットファーの襟巻を譲ったけど、ストレッチ足袋も譲ることにしようかな。

2016年12月17日 (土)

着物で観劇、「三代目、りちゃあど」

今日は友達と着物でお出掛けnote中村壱太郎さんが出演なさるシェイクスピアの「三代目、りちゃあど」を観に行った。Img_20161217_0002_2日本・シンガポール・インドネシア国際共同制作で、歌舞伎、狂言、宝塚にインドネシアの影絵など色んなジャンルの役者さんが出演される舞台は、三ヶ国語が飛び交い字幕付き。

20年程前にも同じようなアジア感満載なシェイクスピアの「リア」を観たことがある。
あの時は、能、中国の京劇、インドネシアの伝統武術にタイの踊りなど。とても印象に残っていた。
もしやと思い、調べると、演出家はあの時と同じオン・ケンセンさん(シンガポール)shine

リチャード三世(壱太郎さん)の最後の戦場のシーンから、舞台はりちゃあどの罪を問う法廷の場面へと変わる。検事はシェイクスピア(茂山童司さん)、りちゃあどの弁護人は「ヴェニスの商人」のシャイロック。リチャード三世は、本当に極悪非道だったのかsign02

女方のりちゃあどに口髭をつけたアンと、男女が逆転していたり、りちゃあどとシェイクスピアが蛍光色の口紅をしていたりと結構シュールで不思議な世界。
「リチャード三世」は読んでいないし、一人が数役演じ、王位を狙う物語が華道界の家元争いになり、途中でわからなくなったりもしたけど、博多弁も混じえたりで、また舞台に引き戻される。(シェイクスピアの母がハハバイ、父がチチデヨカ、妻がワルカツマーsmile
衣装が素敵で、映像もよかった。
何より、前から三列目で壱太郎さんがよく見えたのが嬉しかったlovely

会場は、東区に新しくできた「なみきスクエア」。20年前の舞台を一緒に観た友達と今回もご一緒できたことはとても嬉しいhappy01偶然だけど二人とも結城紬。やはり気が合うのねnoteP1350926_2友達に宗像の「このわ」の和菓子を頂いたheart04鈴懸で修行された方のお店だそう。
とっても美味しく、我が家のあんこ姫はソッコーで三つ食べていたdeliciousご馳走様でした!P1350927お茶のお稽古を再開した彼女の話で、私が習っていた先生をお見掛けしたとか、彼女が独身時代に習っていた先生に昨年と一昨年、親子茶道教室で我が家がお世話になっていたことがわかったりとか、なんだか嬉しい繋がりですconfidentP1350930

<本日の着物> 麻の葉文様の結城紬に自分でかがった唐花文様の八寸帯を初下し。P1350918_2写真は撮り忘れたけど、羽織ったのはナカノヒロミチのポンチョコート。

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